radiant Heart -Bow

2023.09.29 |ボウスプリングについて

関節を守りながら背骨をS字に整える”ボウスプリングヨガ

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プライベートヨガサロン「Radiant Heart」のインストラクターマイコです。
私は日本に３人しかいないGlobalbowspringの認定インストラクターです。

関節痛のお悩みをお持ちの方
または体が柔らかすぎて関節や靭帯がゆるく、ヨガや運動をしても「これは自分に合わない」と感じている方に
今回はボウスプリングヨガのアプローチ法ついてご紹介します。

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はじめに - 私の体験
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私自身、体が非常に柔らかいために関節や靭帯が緩く、関節を伸ばすヨガのポーズをとると、膝や肘が過伸展になったり、とても関節に負担をかけていました。
ヨガや運動を続けていく中で、「快適でない」と感じていました。
しかし、ボウスプリングヨガとの出会いがすべてを変えました。
関節を守りながら、同時に体のアラインメントやバランスを整えることができたのです。

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ボウスプリングヨガって何？
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ボウスプリングヨガは、従来のヨガやフィットネスとは一味違う独特な動きやポーズが特徴。
背面の筋肉を鍛えてS字のスパインラインを整えます。
このS字に整えることで関節への過度な負担を減少させながら、関節や筋肉のバランスを保つことができます。
過伸展や不要な圧力から関節を守ることができます。
※「スパインライン」とは、脊椎（背骨）の自然なS字カーブのこと

頚椎（首の部分）: 軽く前方に湾曲している（前弯）

胸椎（背中の上部）: 後方に湾曲している（後弯）

腰椎（腰の部分）: 再び前方に湾曲している（前弯）

仙骨と尾骨: 後方に湾曲している（後弯）

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Bowspring Yogaのメリットと特徴
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通常のヨガと比較して、ボウスプリングヨガは特に関節の健康を重視します。
関節の「遊び」や「ゆるみ」をコントロールし、関節や筋肉に適切なストレスをかけることで、関節の過伸展や損傷を防ぎます。また、体全体の筋肉バランスを考慮し、全体的な強化と柔軟性の向上を図ります。

ボウスプリングヨガを習得し、正しいポーズと動きを身につけることで、次のような変化が期待できます

関節痛の軽減（過伸展や損傷を防ぎます）

背骨の健康的なアライメント（背骨の健康的なカーブを保ちながら動きます。）

筋肉のバランスの改善（背面を鍛えることで前面とのバランスを整えます）

関節への適切な圧力の理解（伸ばしすぎず、適度なテンションで関節や筋肉を動かします。）

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まとめ
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関節の痛みや不調を抱えている方、または体が柔らかすぎることで運動に対する不安を感じている方に、ボウスプリングヨガは大きな変化と希望をもたらすでしょう。

ボウスプリングヨガは、関節の過伸展や痛みを防ぎながら、背骨を健康的に整える新しいアプローチのヨガです。
心と体のバランスを整え、真の健康と柔軟性を追求することで、日常生活の中での動きや活動がより快適になることをサポートします。ボウスプリングヨガで、新しいヨガの旅を始め、心と体の調和を見つけましょう。

ちなみに私はボウスプリングヨガに出会い
自分の体の限界を知った：自分の関節の可動域を知り、無理なストレッチやポーズを避けるようになった
ポーズのアライメントを繊細に感じられるようになった：関節や筋肉に適切なストレスをかけられるようになった
筋力のバランスを感じられるようになった：関節を支える筋肉群を均等に鍛えることで、関節の過伸展を防ぐことができるようになりました！

マイコのボウスプリングはアメリカ仕込みですが、日本人に向けて
かなりゆっくり優しく体と呼吸を感じながらやっていきます。
アメリカでシニア向けクラスやボウスプリングセラピーを学んできたマイコだからできるクラスです。

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