営業時間
月火水金 9:00~21:00
土日 9:00~12:00
〜インストラクター編〜
永田 真移子 1975年12月 北海道厚岸町生まれ(牡蠣の名産地だよ)
短大卒業後、20年間 薬局勤務(受付事務)
30代から急に代謝が落ち、
体のラインを隠す洋服(チュニック)ばかり着るように…
痩せたい!と思い、30歳で観るのが大好きだったバレエ
(こう見えてずっと熊川哲也さんの隠れファンでした)を始める。
身体が柔らかすぎるため、うまく身体が使えず
(関節が緩く、靭帯が柔らかすぎるため筋肉を使わずに形だけ真似してた)
太ももが太くなるし、足首を痛める。
バレエをしても痩せず、年々垂れていくお尻に悩む(>_<)
34歳でホットヨガを初体験!!
ヨガをやるなら1から学ぼうと思い、
全米ヨガアライアンスRYT200を取得を決意
(そのRYT200の勉強中にBowspringYogaの存在を知る)
資格取得後、ホットヨガスタジオでヨガインストラクラターデビュー
Bowspringの前衛『スカイダイバー』というクラスを担当する
(今のボウスプリングヨガとは背中の使い方が全然違うの)
柔らかすぎる身体は感じることが苦手で、
インストラクターとしては致命的
関節の過伸展でポーズの快適さも感じられず、
コンプレックスの塊(/ _ ; )でした
会社が副業禁止だったので、ボランティアでヨガインストラクターとしての経験を積む
(ホットヨガスタジオやヨガスタジオ、ほっこりヨガ、公園ヨガ、東日本大震災の被災地でのボランティアヨガなど)
2014年 東京 護国寺 第1回SRIDAIVA YOGA ワークショップ(10H)
「あれ!肩が凝らない!なんか歩くの楽!」
初めて背面を鍛えることで、バランスが整うという感覚を感じる!
2015年 金沢 第2回 SRIDAIVA YOGA ワークショップ(10H)
歴史ある古都金沢と最新のBowspringの斬新な身体の使い方にギャップと感動の嵐( ´∀`)
膝や腕をピンと伸ばさないから過伸展にならない!
目から鱗!
2016年 東京 第3回 BowspringYoga ワークショップ(10H)
ティーチャートレーニング (4H)セラピートレーニング (10H)
「身体ってこんなに軽く、楽に使えるようになるの?」
セラピーを受けた時に感じた快適さにはまりBowspringにのめり込む
2016年 「Studio Bowspring」で働くため上京
まさか40歳にして初の東京進出!周りのみんなもビックリ(・∀・)
壮行会を開催してくれて、応援してくれました。
2017年 東京 第4回 BowspringYoga 春ワークショップ(10H)
2017年 東京 第5回 BowspringYoga 秋ワークショップ(10H)
慣れない東京生活、激務に体調を崩してしまい
たった9ヶ月でスタジオを辞めることに・・・
職安に通いながら
そうだ!
アメリカに行こう!と決意!!
2017年 デンバー第1回BowspringYogaティーチャートレーニング(25H)
本場アメリカ デンバーでの1か月間の留学中TTの他に74クラスを受講(100H)
1日3〜4クラスを受講する私『クレイジー?!』と言われた( ´∀`)
(アメリカのBowspringは本当にキツくて60分やるとヘトヘトになるのです)
2018年 東京豊島区千川にBowspringヨガ専門スタジオ「Radiant Heart」をオープン
2018年 東京第6回BowspringYogaワークショップ+ディープダイブ(20H)
参加した過去ブログ記事①はこちら
参加した過去ブログ記事②はこちら
参加した過去ブログ記事③はこちら
2018年 デンバー第2回BowspringYogaティーチャートレーニング(25H)
デンバーでの10日間の留学中TTの他に18クラスを受講(25H)
2度目の渡米。
世界各国のインストラクターたちとのコミニケーションはGoogle翻訳!
2019年 第7回BowspringYogaワークショップ、ヨガクラス(基本、セラピー、ルーツ、Level 1 各90分)(6H)+WS +ディープダイブ(20H)
参加した感想は過去ブログのこちら
コロナで渡米出来なくなりましたが、Zoomを使ってJohn先生とDesi先生のクラスを受講し続けています。
クラスは時差があるため、夜中の12時や1時から始まることもありますが、
進化し続けるBowspringは学び続けないと情報が古くなってしまう( ̄^ ̄)
生徒さんたちにはいつでも新しい学びや気づきを持っていただくためにも、
常に新しい情報をお伝えしたいと思い、夜中も頑張ってます。
「自分自身は先生であるために生徒である」
John先生ってすごい有名な先生なんですが、WS中もDesi先生の言葉や生徒からの質問をメモっていて、先生でありながら常に生徒であるという姿勢なのです。
良い先生でいるためには、良い生徒でなければならないと背中で教えてくれています。
私も生徒さんにとって良い先生でいるために常に良い生徒であり続け、
学び続けることを、そしてそれを伝えることをしていこうと思います。
長くなりましたが、インストラクターとしての経歴でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
次回はスタジオ経営編を書いてみようと思います( ´∀`)