Radiant Heartのインストラクターマイコです。

唐突ですが、43年分カラダに溜まってたものを出してみました（笑）

今回のファスティングは6日間3食酵素ドリンクを飲む。
5日間回復食というものです。
マクロビ食の先生から指導を受けてやりました。

ただの観察日記です。
毎日変わる自分のカラダを観察することはとても楽しかったので
書き留めますが、ご飯食べながら読むのはおススメしません（笑）

マイコのファスティング体験記　酵素ドリンク編

【 1日目 】
朝ご飯に酵素ドリンクを飲む。
味が美味しいので全然つらくない上に
酵素ドリンクはとても甘いので、それだけで満足感がある。
空腹を感じたら追加で飲めば良いので、それほど空腹感じず。

お昼 みんなが食べてるのに食べられない悲しさ はあるが、周囲にも今日から6日間頑張るから、応援してね！と言っておいた。(これはとても効果的です。みんなに言った手前、途中でやめようという気持ちにならかったよ)

夕食 とにかく空腹を感じたらすぐ酵素ドリンクを飲むので
お腹空いたー！(T ^ T)
というのはないが、とにかく眠いダルい。

別人のように身体が重い。腸が活発に動く。

残っていたものが出たって感じ。ガスが出る 。（おならが止まらない(^-^;）
やらなきゃいけないことが山ほどあるのに、眠気に勝てない。
パソコンの前で気付くと寝てるので、諦めてベッドへ入る。

【 2日目 】
よく寝たのでいい目覚め
朝 酵素ドリンクを飲んでも、丹田に力が入らずフワフワしている。
前側左右の頭痛が始まる。(ファスティングの先生に聞いたところ、この位置の頭痛はアルコールとお砂糖の排毒時に出る反応だそう。思い当たる節が多すぎて笑う)

お昼 ドリンクを飲んだら休憩中はひたすら寝ることにした。ぼぉーっとする。

夕方 クラスがあるので、具なし味噌汁と昆布だしに塩を入れて、ミネラル補給。
なんとか2クラスはやれた。
ただ丹田辺りがフワフワしている。
急に水のような下痢が始まる。

【 3日目 】
朝から下痢 便の様子が変わってきた。
水のような便からトロトロとクリーム状に。
腸が活発になって、とにかくトイレと仲良しになる（笑）
おでこに吹出物が出てきた〜！(吹き出物は砂糖と添加物の排毒だそうです)

　昼 休憩中は寝る！
寝てしまえば、周りで美味しそうなお弁当を食べていても気にならない（笑）
夕方 クラス 生徒さんから元気ないねと言われる。
フワフワしている。今日も丹田に力が入らない。
(自分は動かなくてもちゃんと指導はしてますよ！)

【 4日目 】
朝、腰痛で起きる。正直、ボウスプリングヨガを始めてから腰痛とは御縁が無くなっていた私。
久しぶりの腰痛にアタフタ！
でこれまたファスティングの先生に聞くと、鶏肉と魚の排毒のなんだそうです。こんだけ鍛えて、腰痛に良いヨガやってるのに、腰痛になるなんてショックだったけど、理由を聞いてほっとした私。
そしてこの腰痛は1日だけの期間限定でした。
次の日は一切痛くないの。
不思議～( ﾟДﾟ)

お昼 下痢が止まった。
だからと言って固形物が出るわけではない。
少し元気出てきた。（下痢は地味に体力を奪う）

夜のクラスがあるので、具なし味噌汁でミネラル補給！
何故か味噌汁飲むと普通にクラスが出来る！
不思議（笑）

【 5日目 】
朝、酵素ドリンクが美味しいので、つらさを感じることなく進む

昼 寝なくても元気！カラダが軽い！

夜クラス、具なし味噌汁で乗り切る！

【 6日目 】
朝からヨガクラス🧘‍♀️
そして午後はアロマワークショップ、瞑想ワークショップ！

瞑想の最中に意外と食べ物に執着してないことに気付く。（お腹空いて瞑想したら、食べ物ばかり浮かぶに違いないと決めつけていたが、瞑想中食べ物ことなど一度も浮かばなかった。）
ただ、チエ先生がチョコレートと言ったので一瞬で唾液が出た(笑)
どんだけチョコが好きなんだ！私...

カラダが軽くなったと感じるが、体重は1キロしか減っていない。
(体感覚はもっと軽いと感じました)
皆からは顔がシュッとしたね！と言われる。

この6日間で酵素ドリンクのみの絶食期間は終了。

ほぼデトックスの話でした。
みんな食事中に読んでないよね？(;´∀｀)
43年も溜まっていたものを一気に出したんだから、そりゃ出るさね～。
身体に対してさらに繊細に感じることが出来た6日間でした。
東京に来てからほぼ休んでなかった身体は強制終了されました(笑)

この6日間、集中力は落ちていたので、色々なことに気が回らなかったのは事実です。やらなきゃいけないと思っていても、出来ないことがいっぱいありました。（もちろん仕事は責任もってやってましたけどね）
他人の気持ちに寄り添えない自分がいたのも事実。
ご迷惑おかけした皆様申し訳ございませんでした。
そんな自分もいるということを再認識。
そして、それでもそばにいてくれる人たちがいることにも感謝です。

回復食編はパート2で書いていきます。（もったいぶるほどの内容じゃないけど長いと読むの疲れるからねー）