「Radiant Heart」~BowYoga~healthy life style studio

の主宰インストラクターMaikoです。

前回のブログ

「Bowspring Workshop in Japan 2018」に参加してきました！の続き・・・

9/8～9/9に行われた「Weekend workshop」について書いていきます。

まずは私の感想から。。。一言でいうと

また進化してる！！！でした。

このBowspringヨガは新しく（2012年に出来たものです。）

ポーズ名が変わることや、ポーズ名が同じでも身体の使い方が変わることはよくあります(笑)

私はアメリカ留学時にDesi先生に「これは変更したのですか？」と質問しました。

Desi先生は「マイコこれは変更ではない。進化したのよ。」と答えました。

新しいヨガですから、どんどん進化するのです。

この答えに私は感動し、終わりがない旅が始まったなと感じました。

考え方はそれぞれなので、

えー！？この前と言ってたことと違うじゃーん！

と思うか、

何なに？！また進化したの？ワクワクしちゃう(*´▽｀*)

と思うかは個人の自由です。

私はこれからもワクワクできる自分でいたいです。

変化を恐れず、Bowspringヨガの進化を求める先生たちにはいつも感動しちゃう。

アメリカで「Playground」というクラスがあります。（日本語で言うと「遊び場」クラス）

インストラクターたちや上級者たちのクラスなのですが、そこでDesi先生、John先生やインストラクター達が自由に遊び、動き、そしてその遊びの中で新しいポーズや動きが出来ていく様子を目の当たりにしました。

もうね。感動しましたよ。創造する瞬間に立ち会えて・・・(*´ω｀*)

こうやって新しいことが生まれるんだ！って。

歴史的瞬間にいるんじゃないか！って思って鳥肌立ったもの(笑)

 

あっ！！話がだいぶ反れました。。。(;´∀｀)

すみません。。。ワークショップの話でした・・・

陰と陽の話から、

陰→繊細さ、柔らかさ、日本人

陽→強さ、堅さ、中国人

どちらも大切で、Bowspringヨガは両方同時にやります。（これが難しいの）

どの部位に対してもマインドフルネスに行っていきます。

Bowspringのアルゴリズム（テクニックやテクノロジー）に従うとそれは出来るようになりますが、決して簡単ではありません。

最初から自分の身体のことわかってたらやる必要ないけど、わからないからやる。

わからないということ、出来ないことがあるということは、伸びしろがあるということ。

つまり自分は成長出来るってことなんですよね。

バランス取れなくて当たり前。でも取りたいんです。そこが快適と知っているから。

国際関係での日中友好はまだまだ難しいと思いますが、このワークショップでは日中関係は友好でした。私たち個人は仲良くした方が快適だと知っています。

でも歴史や政治が絡むと途端に難しくなりますね。

過去は捨てることはできませんが、過去から進化することはできます。

真逆のようですが、強さと繊細さは統合できるんですよね。

John先生は日本人は陰と言っていましたが、（中国人と比べて）

陰だけでなく、本来しなやかな強さ（陽）を持っているのではないかと感じました。

道ってつくもの（柔道、茶道、華道、合気道など）には凛とした美しさ、強さ（陽）もあり、繊細な動き、無駄のない作法（陰）次の一手まで考えられている隙の無さもあります。

Bowspringもそんな感じなのです。

Bowspringを学べば学ぶほど、日本人であることに誇りを持つこと、そして自国のことをもっと学ぶべきだと感じます。無知って恥ずかしいなって。

とは言え、全然出来てない自分・・・( ;∀;)

 

ワークショップの内容わからないじゃん！

というクレームは受けません(笑)

ブログは自由に書くって決めたので(笑)

 

こんなブログ読んでやってみようという人はいないかもしれないけど( *´艸｀)

Bowspringヨガやってみたいと思った方は

是非、一度体験しに来てくださいね。

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